バイトしてた時です。
洗車関係のお仕事で。
暴◯団関係者が、お客様でよく現れてました。
何回か書いてると思うんですが、、、、。
先日のニュースでまた思い出したので、書きます。
最初、そのバイトに入ったばっかりだった時、
お客様の車を預かるので、お客様を家かどっかまで送る事があって、
僕が運転手として送る事になったんですよ。なぜか。
なんか、オーラが怖いけれど、スマホの話を振ってきてくれたりして、
ああ、いい人かな?
って思ってたんですが、
ある、変なところで車を止められたんです。
周囲に家があるわけじゃなし、
なんか立派な門構えのシャッターがあるけれど・・・。
で、そのお客様。シャッターの方へ行け!!と言います。
僕は意味がわからなくて、「??」「??」
って、戸惑ってると、
お客様。本領発揮。
「はよ行かんけ〜〜」
おお。怖い。
ハイって言って、シャッター前に行きます。
すると、お客様。本領発揮。
クラクションを鳴らしまくります。
「何しとんや。」
ってな意味の事をおっしゃってます。
僕は、もう、訳がわからなくて、少々パニックです。
すると、シャッターが開き始めました。
で・・・。
そこから・・・。
スッゲー怖い兄ちゃん達が、10人?20人?まとめて僕の車にやってきます・・。
お客様に向かって、大きな声で、
「おかえりなさいませ」
的な事を・・・。
怖い兄ちゃん達のリーダー格の方に、一言二言、小言を言ってから、
僕にシャッターの中に車で入るようにいいます。
どこをどう走ったか、詳しくは頭がマッチロで覚えてないですが(笑)
お客様を降ろして、
シャッターから出て行って帰る時に、
両サイドに先ほどの怖い兄ちゃん達が横一列に並んで、
「オツカレサマデシタ〜〜〜〜」
と、元気よく言われました。
そのあと、どこをどう走ったのか、
ようやく、バイト先に着いて、店長とか全員に、
「ヤク◯じゃないですか〜〜〜〜〜」
と、半泣きになりながら抗議したのは覚えてます。
まあ、本部ですよね(笑)
入りたての僕にはカルチャーショックだったんですが、
のちに、すぐに慣れる事になってしまいます(笑)
いや、常に緊張感はあったんですがね(笑)