読んでしまった。
後半、すごい展開になってきまして。
「三体」
もう一気に読んでしまいました。
終わりもなかなかにいい終わり方で、
「え?まだ続きあんの??もうええやん。これで終わりでええやん!!」
って思っている自分がいます。
第三部。要ります??本当に要ります??
それくらい、きれいに終わったんですが・・・・。
謎も大体回収したとは思いますし・・・・。
逃亡して地球から離れていった艦たちのその後とか??
三体たちも色々大変っちゃ大変なのでその後とかあるのかな??
三体に人類を滅ぼして欲しい人達が必死に何か企むのかな??
第三部は、あと半年後には出るようなので、それまで楽しみにしておきます。
まあ、とにかくまだ終わってはないんですよね〜。
この第2部でゆーと、「猜疑連鎖」って考え方は面白いですね。
なるほどな〜。結局そうなるんだろうなと納得してしまいました。
宇宙には色んな文明があるが、みんな息を潜めている。
それはなぜか?ってテーマです。
まあとにかく、もし仮に本当に宇宙人がきたとしたらロクなことにならないって、
ホーキング博士の本で書いてましたね。
コロンブスがアメリカ大陸に侵略した時の事を思えば、どうなっちゃうかは明らかだろって類のことを書いてました。
「猜疑連鎖」って考え方もそれを突き詰めて考えると、他の星の文明に対してどう考えていくのが自然なのか?って考え方で、「三体」の前にホーキング博士の「ビッグクエスチョン」を読んでたのはよかったなと。
さて・・・。
明日から何を読もうかな・・・。