そうそう。前回。
同僚の女の子(20代半ば)が趣味を熱く語ってるのを聞いてて、
何故かそのエネルギーで軽い鬱を脱出したって話だったんですが。
何より、その時初めて自分が軽い鬱だったって気づいたんですよね。
なんか、自分が塞ぎ込んでるかな?って感じは思ってたんですが、
鬱だったんじゃないか?ってのは思ってなかったんですよ。
それと同じような事が。
最近、同僚の男の子たち(20代前半の若くて爽やかな人達ですよ)が、
何でか知りませんが将棋にハマっています。
で。僕が少し将棋をやっているとゆーので、
ある男の子が僕にヘルプを求めてきました。
「いや・・・。やってるけど下手やで・・・・」
将棋ウォーズでも2級や3級レベルですよ!!
とはいえ、若い男の子の頼みなので、盤面を見てみました。
この男の子たち。会社のパソコンで即興で将棋盤を作ってました。
恐ろしいですね。若い子は。
「もうすぐ負けそうなんですよ〜」とのこと。
で。盤面をよく見てみると・・・・・。
ん?あれあれ?おかしいですね〜?
って、なり・・・
「いや、負けそうって・・・勝ってるとゆーか、勝てるんじゃない?」
「え?いや、ダメですよ。僕こっち側ですよ??」
「うん。持ち駒が桂馬、金やろ?もう詰んでるとゆーか、勝ってるやん」
ヘルプを求めてきた若い子も、勝ってると思っている若い子も、「?」って顔をしていました。
で、「指していい?」と断り、僕が打ち、勝ってると思ってる子が打ち、僕が打って勝利。俗にゆー、3手詰めだったんですが・・・・。
若い子たちが、すごく驚いてくれましたよ(笑)
「すげーっ」とか「やめてくださいよ〜」とか、彼らがちょい大声を出してしまい、ちょうど仕事が始まる時間帯だったので、
偉い人に少し目をつけられてしまったのは誤算でしたが(笑)
そっからたまに将棋について若い子たちに、教えるほどではないですが、
アドバイスをするようになりました。
一人は本格的に将棋にハマり(笑)将棋ウォーズのアプリをダウンロードして、
きっと今日も頑張ってるでしょう(その負けそうだった男の子です)
で、その時初めて僕はフツーの人よりは将棋に詳しいってわかったんです。
当たり前っちゃ当たり前なのかもしれませんが。
将棋ウォーズだと、いつも負ける事が多いので気づかなかったんですよね〜。
そんなこんなで、
身近にいる周りの人ってのも重要ですね。
いい影響、悪い影響って出てくる気もしますよ。
こればっかは運次第な所もありますが。。。
ネットも最近は、正直ほぼ何も見ない日々を過ごしてたんですが、
これも良くなかったかなと。僕にとって。
無駄に塞ぎ込んで、気づかないうちに鬱になってたんで。。。
今度は逆な行動を取っていこうと思います。
YouTubeもその他もゲームも色々見てやっていこうと思います。