これを読んでます。
ブックオフで売ってました。
最近、アメリカの物語の本を読んでて、
これ。
ファンタジーランド 【合本版】―狂気と幻想のアメリカ500年史
- 作者: カートアンダーセン
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2019/01/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
アメリカのそーゆー幻想に対する現象の興味があって、
幻想。ファンタジーといえば、ディズニーランド。
で。ディズニーの産みの親のウォルト・ディズニーの伝記を読んでみたいなと。
そんなわけで、今、この恐ろしいほど分厚く、読み進みにくい本をゆっくり読んでます。
この2冊の他にも別の本を読んだりしてますが、
もう3冊ほど別の本は完読したりしてます。
それほどこの2冊、読み進みにくい本です。
ディズニーの方は、今はドナルドダックのキャラが誕生した経緯が書かれてます。
ミッキーマウスが有名になるにつれて、
ミッキーのブラックなキャラの側面がどんどん描きにくくなり、
ミッキーがただのいいヤツっぽくなってしまい、
(ここが、なんかわかるわーってしみじみ思いました。)
ストーリーがどーしよーもなくなってしまったと。
で、そのミッキーの足りなくなったブラックな側面を埋めるキャラとして、
ドナルドダックが誕生したそうです。
これはもう、アレですよね。
ドラゴンボールで、神様が自分の悪の心を捨てた代償としてピッコロ大魔王が産まれたってゆーあの感じですよね。
あと。ウォルトも、もう1人、アメリカを代表する起業家のスティーヴ・ジョブズも。
自分で作った 会社で、ふつーにえらい目にあってるのが印象的でした。
この読みにくい2冊。
お盆までには読みたいな…。