観察・妄想日記

日々の出来事、ニュース、等を時に妄想をまじえながら書いていく日記です。

【哲学】虫取り。

世間はお盆なんですね〜。

お盆休みや正月休みが欲しいと思う今日この頃。

 

仕事してると、公園で虫取りをしてる親子とか、

やっぱりいるんですね〜。

でっかい長い網持って、セミをひたすら狙ってます。

 

お盆休みなので、親もそれに付き合えるんですよね。

親は望んで無いかもしれませんが。

もし、僕に子供ができたら、虫取りに参加はしたくないですね。

 

そうそう。親の気持ち。

虫とって、虫かごに入れた所で、絶対にすぐ死ぬじゃないですか。

なぜ、虫取りをするのか、させるのか?

わざわざでっかい虫かごを用意する人もいますよね〜。

 

僕は子供の頃から虫が嫌いだったので、虫とりはしてないですが、

弟がやってましたね。

で、わざわざ虫かごに入れて、すぐに死んで、どこに捨てるねん?って感じになると。

その死んだ様も、言っちゃあれなのかもですが、気持ち悪いし。

 

それでも、ある程度の年齢になるまでやり続けるようですね。

あんな無意味なことを・・・。

 

でも、虫とりが盛んになるのはお盆かもですね。

親戚の子供同士とかが集まる事が多いわけですから。

共通のイベントとゆーか、遊びにはわりあい丁度いいですし。

 

で、親戚の集まりが終わる頃に、虫も死んじゃうわけです。

お盆が終わると、夏も終わりモードに入っていきます。

 

お盆=夏が終わると、なぜか寂しくなったり、虚しくなるのって、

この虫とりの虫が死んじゃうのを目の当たりにして、どこか命の儚さを思い知るからじゃないのだろうか?

その記憶が身に染み付いて、この時期に思い出すからじゃないだろうか?

 

って事を、セミとりしてる親子を見ながら「大発見だ!!」って思いながら仕事してた僕は、

きっと夏休みが必要ですね・・・・。