もう期間は過ぎましたが、たまにLINEの漫画アプリ。
有名な漫画が１巻無料になってることがあります。
大体、期間限定だと思います。その辺は詳しく見てないですが（笑）
んで、聞いたことのある「バクマン」
映画化されてるらしいです。
絵の上手い、親戚が漫画家の主人公の男の子。
頭のいい優等生の男の子。
中学生３年生。
２人が漫画家を目指すってヤツです。
頭のいい中学生がシナリオ。主人公が作画で頑張ると。
んで、ライバルが似たような年代の男の子。
けっこう、ジャンプ内部の編集の人の事情や、読者アンケートの重要性やら、
すごくリアルです。ジャンプさんがかなり協力してそうです（笑）
漫画家の経済事情とかも、リアル過ぎてなぜか「やめたげて〜」と思いました（笑）
その、とにかくリアルな漫画なんだな？と思いきや、
主人公周りの恋愛事情や、周りの協力体制とか、
これはフィクションだなみたいな、少年漫画っぽいところもあります。
この、リアルとフィクションのバランスが面白いと思いました。
似たような、漫画家目指すストーリーの漫画に、
「アオイホノオ」があるんですが、（ドラマが少し好きで見てました）
こちらはとにかく現実的ですね。劇画調で。
作者の自伝っぽくて、作者が熱いひとなので、当たり前かもしれませんが。
どちらも共通だなと思うのが、
漫画家、すごくて、
「とにかく作品を描きまくってます」
素人的には、１つ書いたら力つきる。次行くのに時間かかるとか思いますが、
そんなこと考える間も無く「次々と新しい作品を描きまくる」
これが漫画家の最低条件なのか？
漫画家、厳しすぎ・・・。
と思いました。
でも、どの世界でもこんなものかもしれませんね。
昔、サンドアート見て、「あんな綺麗な作品、すぐ消すのもったいない」
とか思いましたが、この漫画家目指すリアルな話を読むと、
そういう風には思わなくなりました。
サンドアートの人も、肝はそこではないですもんね。
ストーリーとか、スピード、タイミングとかが重要ですもんね。
絵が描ける人、羨ましいな〜〜〜。
