・初めて他の人間集団と交換を行った人間は勇気がある。
通常、人間集団と、ほかの人間集団は殺しあったり、暴力を伴うから。
恐らく、最初に物々交換を行ったのは女性ではないか説。
・自給自足してる集団は、基本孤立し、停滞する。
各地の今も残っている少数の民族。狩猟民族とか。
周りに交易相手がいないし、技術の継承がうまくいかないので、
江戸時代の日本もそんな感じなんだろーか。
オランダとは少し交易してたとはいえ、鎖国して260年くらい停滞。
これくらいの停滞でも、独特の文化が出来るのが面白いなと。
・数の暴力。
交換、専門化にはやっぱり人口が多い方が、結果テクノロジー、イノベーションが起きやすいと。
・このあたりから、人の交換に対する行動について。
交換、交易の難しい条件が、いかに相手を信用するか。
それをこれらのゲームで探る。
すると、豊かな人、経験のある人ほど、相手を信じる行動に出るようだ。
人は、相手を信用できるかどうか、割としっかり見極めている。
こんな感じ。
明日も仕事ですが、池袋。
帰り、ハロウィンで騒いでる人たちがいないことを祈ってます。